事情。
言えない事情ってものがある。
折角診察に来たんだから、クスリをだしてよ!
もったいないからクスリ貰っておかないと!
患者の生声だそうです。
いやいや。怖い怖い。
クスリが出ないと満足しない?
医者にも・・・断れない事情ってのがあるようです。
「週刊現代」2015年3月21日号より抜粋。
患者には出すけど・・・・お医者さん自身では決して服用しない・・・らしい。
ふむふむ。 早速、「お薬手帳」をチェックしておかないと!
クスリなんて必要ないのに、出さないと不満が噴出するとまで言う。
クスリ漬けになるのって・・・
「安心」を得るために、「カラダ」を犠牲にすること?
なんだかなぁ~と思いつつ。
「家庭の常備薬」
になっているんだろう・・・と推測するが。
富山のクスリ売りならぬ、自我流ってことなのか。
まさか、患者同士での、
クスリの物々交換なんてことを?
まったくありえない話でも・・・なさそうだ。
患者の意識だけを責めるわけにもいかない。
「胃がもたれる・・・・」という40代以上の患者には、
「胃酸過多」と決め付けて、分泌を抑える薬を投与する・・・。
実際には、「胃酸の分泌がよろしくなくて、消化不良なのに・・・」
間逆の処置ってやつです。
「病院へ行ったら、病気になる。」って、誰かが言ってました。
「最近、Aさん見かけないけど具合でも悪いのかな?」という会話が、
病院の待合室で交わされているという事実もまた・・・。
クスリをほしがる患者に、間逆の診察。
不要なクスリを出せば儲かる。
ん~~。 困った。
ま! クスリは極力服用しないのに越したことはなさそうです。
緊急時以外の話だけど。
「健康のために、毎日クスリを服用ー!」
なんて・・・思ったりしてないですよね?
「すべてのクスリには、何かしらの副作用がある」。
まっ! カラダには無い異物の毒ですから当然のこと。
お医者さんの暴露。 下記にリンクを。
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