毒を吐こう。
拡散するということの功績と罪。
「いい話」を、尤もらしく我が信念の如く推奨する人。
正直言うと、イラっとする。
受け捉え方は本人に任せるべきである。
推奨者が何も述べることは出来ない本質があるのだから。
にもかかわらず、解説者のように語る。
虫唾が走る。
拡散しようとする人の「意見」「感想」など
邪魔で仕方が無いものだということ。
誰もが知っている当然のことを、あたかも自分が唱えたかのように
言っているようなものだ。
語る資格なんて無い。
正論を述べているだけで、それはあなたの意見でも
心情でもなんでもないのだ。
なのに。。。
尤もらしく正論を吐いてくる。
こういう輩はいっぱいいる。
正論が常に正しいとは限らない。
薄っぺらな意見など聞きたくも無い。
黙って、推奨(拡散)だけすればいい・・・・。
かれこれ20数年前、先輩が海外転勤でタイに赴いた。
CMクリエイティブディレクターとして。
二度ほど現地で一緒に仕事をさせていただいた。
タイという国は、独特の宗教観というか考え方が根強い。
事実、CMの表現力もクオリティもカンヌが認めている。
CMとして製作者やクライアントが訴求するだけで十分なのだ。
そこに関与していない者は、黙って推奨だけすればいい。
なにも足さない。
なにも足してはならない。
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