認知症と降圧剤の関係。
とある先生から聞いた話。
認知症が増え始めたのは、かれこれ15年くらい前からではないだろうか。
知命を過ぎた私も、いつ何時発症するかもしれない。
確かに、身近なところで認知症の方が増えた実感がある。
この認知症の増加データと、高血圧のクスリ投与量とのシンクロデータがあるという。
こういうデータは、数十年単位で詳細に集めておかなければ因果関係は
立証することは出来ない。
無論。厚生労働省も医学会も、製薬会社も一切認めることはありえないだろう。
厚生労働省指針で何度か標準血圧数値が変更されている。
それに伴い、降圧剤の投与は右肩上がりに。
(*ここでは、降圧剤販売数値は記載省略)
見事なまでの国策?としか思えないほどシンクロしている。
その投薬の経済効果は約一兆円規模らしい。
数年前にデータ改ざん事件での告発は記憶に新しいけど。
その昔、血圧の上は年齢+90で大丈夫と言われてきた。
有名なプロレスラーですら、脳内血管破裂で亡くなられた。
数値優先のための降圧剤の投与で、血圧の上下差が殆ど無い状態に
陥ってしまった結果だという。
さぁ、一体誰を信じればいいのか?!
厚生労働省? 医者? 製薬会社?
世界でも類を見ない社会保障制度なんだけど・・・・。
自分のカラダ・健康は自分で守らなきゃいけない。
全てを疑って暮らすことは残念すぎる。
されど、公表されていることが正確で正しいということではない。
ちゃんとした選択眼を身に着けなければ・・・。
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