誤認。
40年ほど前、運動として「うさぎ跳び」をさせられた。
今では、推奨されるどころか、禁止されている。
30年ほど前、体育会系部活の最中に水を飲むなと禁止された。
今では、適切に水分補給と塩分補給が指示されている。
たかだか数十年で、当たり前のことが実は誤りだったことがよくある。
さて、風邪で熱が出たときはどうする?
安静にして寝る。
解熱剤服用して熱を下げる。
市販の風邪薬を服用する。
栄養価の高い食事を摂る。
脇やリンパ節を冷やす。
おでこにヒエピタを貼り熱をさます。
悪寒がするので、布団の中で丸くなる。
たっぷりの水分を摂る。
各家庭で・・・・・・いろんなケースが考えられるよね。
こんなところにも、昔ながらの誤認がいっぱい!
そもそも発熱するのは、病原菌に対して自己免疫力で戦っている証。
大量の代謝酵素投入して、病原菌と対峙しているのだ。
だから、40度以上は別として、熱が出ることはいいことなのだ。
無理やり解熱剤摂取で体温を下げないほうがいい。
所詮、解熱剤というクスリは毒でしかなく、一時的に熱を下げるだけ。
風邪の処方には程遠いものだ。
栄養価の高い食事を摂るなんてありえない!
殆どの酵素が代謝酵素として病原菌と戦っているので、消化酵素として
機能する酵素など残っていないのだから。
摂るなら、すりおろしりんごなどの果物(生)に限る。
消化するには、相当のエネルギーを消費してしまうからだ。
市販のクスリも、医者で処方される薬も、どちらも「活性酸素」ですよ!
一時しのぎで、カラダを騙して克服したかのように思わせるだけに過ぎない。
そもそも、クスリは毒だもの。異物が体内に入ってきたら、余計にエネルギー
使って応対しなきゃならなくなる。しかも、代謝酵素の邪魔ばかりする。
水分を十分に摂って、安静に寝る。 これに限る。
良いと思われてることが、実は余計にカラダに負担を負わせていることが
多々あるのだから。
免疫力を信じて対処すべきなのだ。
絶食したほうが、代謝酵素だけに専念できてより効果的な側面もある。
常識を疑え!
まだまだこのような誤認はありそうだ。
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